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    爪のカビ

    付け爪などを爪につけっぱなしにし、お手入れをせずにいると、付け爪と自爪の間に水分や菌が入ることでできる爪の水虫、爪白癬・カビや爪の水虫の治療法を解説。

    テルビナフィンやイトラコナゾールの特徴

    テルビナフィンやイトラコナゾールは1日1回の内服で効果があります。以前から使用されてきた爪水虫のグリセオフルビンとは異なり、テルビナフィンやイトラコナゾールには以下の特徴があります。


    テルビナフィンやイトラコナゾールの特徴。

    1.白癬菌の殺菌作用がある。

    2.人間のケラチンと結合しやすい。


    テルビナフィンやイトラコナゾールはケラチンと結合しやすいため、皮膚の角質層や爪の内部に浸透することができ、一旦爪の内部に入り込むと長期間そこに留まることで、爪のカビの治療にも効果が持続することになります。


    また、イトラコナゾールは薬の内服を止めてからも白癬菌に対する効果が持続するため、爪水虫の治療期間を大幅に短縮するが可能となりました。これらの爪水虫の薬を服用して1~2ヶ月することで、薬の効果が目に見えてわかりますので、内服を途中でやめたりせずに1,2ヶ月間はじっくりと爪水虫と向き合うことが大切となります。


    ちなみに、爪の水虫を治療するための飲み薬は、一般の薬局薬店では売られていません。水虫の専門医である皮膚科を受診して、処方してもらうことになります。時間のない方も、治療のために1度は皮膚科を受診して下さい。爪の水虫は治療が遅れると、他の病気と同じくますます治りにくくしますので、早めの治療をお勧めします。